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宿泊保育(保護者の声)

2020年07月28日 (火)

◇ 一時は参加できないかも??と思いましたが、園長から教えていただき、夫婦で心が合っていない面があったので、話し合っていました。その姿に、息子が「そんなに真剣なの?」と言い、「スイカ割りしたいし、やっぱり行く!!」と……。本当に親の鏡だなと思い、息子に申し訳なかったなと反省しました。帰ってきてから、宿泊保育について、いろいろと聞かせてもらい、とても楽しめた様子で本当に良かったなあと思いました。“宿泊保育だより”を読み、<親の私も参加したかったなあ>と思うようなワクワクする内容で、先生方の誠に感謝です。お友だちや先生方と過ごし楽しい思い出が作れ、息子にとって大きな経験になったと思います。

 

 

◇ 宿泊保育では、準備や栄養のある食事を作ってくださりありがとうございました。楽しかった話を子どもから聞きました。お風呂で洗ってもらったことや、添い寝してもらったこと、牛乳を飲めたことなど、話を聞いて温かい幼稚園だなとしみじみ感じました。
普段の幼稚園では、うさぎ組(年少)のSちゃんのお世話をきちんとしているようで、嬉しく思っています。先日、Sちゃんのお母様から、「Kちゃんに水着を着せてもらったり、お世話になっています」とお礼を言われました。縦割り保育は一人っ子のKにとっては、良い経験になっているようです。

 

 

◇ この世情の中、宿泊保育を実施していただきありがとうございました。何より全員が参加し、お天気もまずまず!子どもに聞くと「全部楽しかった」の感想でした。今年は例年のように、行事が行えずどんな1年になるのか……と春は不安と寂しさでいっぱいでした。あっという間の1学期でしたが、楽しくお友だちとの時間を共にし、宿泊保育というビッグイベントを決行してくださりありがとうございました。

 

 

◇ 宿泊保育に行くまでは、本人もいろいろ不安があり、一時的に「行かない」と言ったりすることもありましたが、結果は楽しかったようで、「また宿泊保育をしたい」と言っています。ひとつひとつの行事についてもいろいろと教えてくれました。星の空、花火、キャンプファイヤーで“燃えろよ燃えろ”を歌ったことなど……。また寝る時は、K先生が手を握ってくれて、安心したようです。私も、子どもがいない一日が寂しくて何をしているのかが、気になっていました。毎日、忙しくて<しんどいな>と思うこともありますが、この忙しさが幸せに繋がっていて、子どもの存在が大きなものだと改めて認識しました。

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